約 4,429,864 件
https://w.atwiki.jp/comma00/pages/4.html
+下のやつ分かりにくいわ、って人のために 1.コンマスレを考えて、スレを立てて欲しい (時間に余裕のある人に向いている) または、同盟参加スレに参加してほしい 2.[理由] コンマスレブームが去り、今のコンマスレは数が少なくなっている。(主観) そこで同盟を作り、コンマスレを団体で作ることで、再びコンマスレを活性化させる。 3.[具体的には] 作ったコンマスレには「このスレはこの同盟に参加してますよ~」という文面をつける。 それを見た参加者が同盟のページを見る。同盟のページには、他の同盟参加コンマスレの一覧とスレ立て日時を載せる。 興味を持った参加者は他のコンマスレも参加する可能性がある。(参加者共有) さらに同盟のページには「コンマスレの作り方」みたいなのも載せる。 それを見た参加者がコンマスレを作り、新たな同盟参加のコンマスレが出来る。こうやって同盟参加のコンマスレを増やす。 コンマスレを作るにあたって、掲示板などで手助けしてあげる。掲示板にスレを立てて、そこをコンマスレの避難所にするのも推奨する。 「そもそもコンマスレってなに?」 コンマスレとは、主に2chのニュー速VIPに立つスレの種類です。 秒数のさらに下の単位、コンマを使って遊びます。20 03 55.72←これ。 「それでコンマスレ同盟ってなに?そのコンマスレとやらが同盟組むの?」 分かってるならなんで聞くよ 「ふーん、それでどんな活動するの?」 参加したコンマスレはこのwikiに名前とスレ立て日時を載せてもらいます。 それから、スレを立てた時に「こういう同盟に参加してるよー」と宣伝してもらいます。 その宣伝を見た人はここにある他のコンマスレを見て、「こんなスレもあるのか、今度行こうっと」となります。 こうして同盟に参加しているコンマスレは参加者を共有できて、見に来た人は色んなコンマスレを楽しめます。やったね。 「さっきの文章長いわ」 おい4行だぞ 同盟参加スレは、スレを立てた時にこの同盟を宣伝 その宣伝を見た人はこのwikiに載ってる他のコンマスレも見て楽しめる 「だいたい分かったわ、で、それだけ?」 もうちょっとあります。 1)「コンマスレの作り方分かりませーん」という人のためにコンマスレの作り方を載せます。 また、コンマスレをうまく回していくための秘訣みたいなのも大公開らしいです。小公開もあるのか? 2)掲示板を作ります。そこではスレ立て・書き込み自由です。じゃなかったら何の意味があるのか そこにコンマスレの避難所としてスレを立てたり(してほしいなぁ) 「こういうスレを立てようぜ!協力者募集!」みたいに合同でコンマスレを作る企画を作ったり。用途は自由! 「じゃあコンマスレ作ったけど、どうすりゃいいのさ」 「参加スレ一覧」というページがあるので、スレ名と次回スレ立て予定日とか書いて勝手に編集してください。 いちいち誰かに連絡するとか面倒っしょ?面倒じゃない?じゃあ掲示板で報告してくれればこっちでやりますよ。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3503.html
シルバ&ドクトルG「闇の力よ、1つに!」 【名前】 ビッグマシン 【読み方】 びっぐましん 【登場作品】 仮面ライダー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【所属】 ショッカー(仮面ライダー)大ショッカー&大ザンギャック→仮面ライダーディエンド/海東大樹(スーパーヒーロー大戦) 【分類】 巨大ロボット 【モチーフ】 ヤスデ、ウマ、骨、地獄大使 【詳細】 「ロボット」という事は共通だが、設定は大幅に異なっている。 【仮面ライダー】 石ノ森章太郎の漫画版ではショッカー大要塞を守るロボット。事実上のラスボス。 機械を破壊する光線を武器とし、漫画版の流れを汲む小説作品『仮面ライダーEVE』にも登場する。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 2大組織の要塞が合体して完成する超巨大戦闘ロボット。 スーパークライス要塞が上半身、旗艦ギガントホースが下半身を構成する。 凄まじい破壊力を誇る光線を発射し、その圧倒的な巨体も強力な武器となり、宇宙空間でも活動できる。 「ビッグマシン計画」と称される計画によって造り出され、それぞれ組織のエンブレムの鋼板を合わせる事で合体が始まる。 シルバとドクトルGが発動しようとしたところをマーベラスや士に阻止されるが、乱戦の中で大樹が密かに回収していた。 士に騙されていた事に憤った大樹が計画を完成させてしまい、ゴーバスターオーを遥かに上回る巨体でヒーロー達を圧倒する。 しかし、フォーゼがロケットスイッチS-1を発動し、ロケットモジュールを両腕に装備したロケットゴーバスターオーに宇宙まで運ばれ、更にロケットゴーバスターオーはドリルスイッチS-3によりドリルモジュールを両足に装備し、最期はロケットドリルゴーバスターオーの戦隊ライダー宇宙キックを受け爆散した。 ディエンド/大樹は辛くも脱出して生き延び、士に友人としての言葉を投げ掛けられるが、それを否定して次元の壁へ消えていった。 【余談】 地獄大使のアイデアが元になっており、機械的な怪人を作りたかった為に漫画版ではビッグマシンとなった。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2386.html
【名前】 カッシスワーム クリペウス 【読み方】 かっしすわーむ くりぺうす 【声/俳優】 坂口拓 【登場作品】 仮面ライダーカブト など 【登場話】 第45話「Xマス激震」第46話「さらば剣!!」 【分類】 ワーム/ワーム成虫態 【モチーフ】 カブトガニ 【詳細】 地球に棲むカブトガニに似た能力を持つカッシスワーム グラディウスが強化再生した第三形態。 【仮面ライダーカブト】 2体に分離、右腕に盾を装備し左腕に強力な剣を有し、1体は頭部が甲冑に覆われている。 物理的な戦闘力は向上しているが、「ディミディウス」、「グラディウス」とは異なりフリーズやエネルギー還元能力といった固有の特殊能力は見せなかった。 口から火炎弾を吐き出して相手を爆殺する事を好み、ZECT壊滅とライダー殲滅を目的に行動。 自分をワームだと自覚した神代剣/スコルピオワームによって操られ手駒と化し、最大の目的に利用される事になる。 「スコルピオワーム」の命令でガタックを苦しめるが、一瞬の隙をつかれた際にライダーキックを受け爆散、もう1体もキックホッパー、パンチホッパーと戦い、ライダーパンチ、ライダーキックを受け爆散した。 人間体も2人になり、片方は口の周りに髭をたくわえ、やや粗暴な口調。 【仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー】 大ショッカーの一員として登場、名前は『グラディウス』。
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/449.html
【種別】 怪人 アンデッド 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー剣(平成第5作) 【名前】 エレファントアンデッド 【よみがな】 えれふぁんとあんでっど 【身長】 233センチ 【体重】 145キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー(第31話、劇場版登場個体) 【モチーフ】 ゾウ 【9つの世界】 ブレイドの世界 【新たな世界】 ライダー大戦の世界 ディケイドの世界 【声の出演】 【スーツアクター】 岡元次郎(未) (JAE) 【登場話】 第8話、第31話 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【剣登場話】 第24話、第25話、第26話、第41話、第45話 【ディケイドの物語】 ブレイドの世界 廃工場で株式会社「BOARD」社員・菱形サクヤと交戦していて有利な状態であったが、BOARD社長「四条ハジメ」から変身許可を貰ったサクヤが変身した仮面ライダーギャレンと戦闘することになる。そして同じくBOARD社員・剣立カズマが変身する仮面ライダーブレイドも乱入したため更に状況は不利になるが、カプリコーンアンデッドの乱入によって再び上位に立つ。 しかし、突如戦いに乱入した門矢士が変身する仮面ライダーディケイドのライダーカード「カメンライド リュウキ」によって仮面ライダー龍騎に変身したディケイドのライダーカード「アタックライド ストライクベント」によって出現した龍型手甲「ドラグクロー」から発せられる必殺技「昇竜突破」(ドラグクロー・ファイヤー)を受け、撃破された(なお、全てのアンデッドはラウズカードの中に封印されないかぎり倒されないという設定があり、矛盾が生じている)。 ライダー大戦の世界 スーパーアポロガイストのライフエナジーで多数の怪人と共に再生されるが、すぐにパラドキサアンデッドに吸収された。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。 【オリジナルの剣の物語】 クラブの「カテゴリーJ」に分類されている上級アンデッドでゾウの始祖たる不死生物。「大地」という名の大柄な男性に化身している。一般のアンデッドとは比べ物にはならないほどの怪力を保有しており、彼の怪力では使いこなせない強大な威力を誇る武器「ノーズストライカー」と巨大な槌「アースクエイク」、そして小型鉄球「アイアンボム」を武器にする。更にこの状態でも自分の力を十分に発揮することが可能で、人類基盤史研究所(通称BOARD)に所属していた「橘朔也」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーギャレン」でさえ軽くあしらうほどである。また、大地の姿では自分専用のプールを持っており、特別な事情がない限りはそこでくつろいでいる。性格は面倒なので争いを好まないというものだが、仮面ライダーとアンデッドたちが戦闘を行なって息絶え、その後で自分が戦いの覇者になろうという、「漁夫の利」を信条としている策士でもある。ラウズカードの中に封印された場合「フュージョンエレファント」のカードとなり、「仮面ライダーレンゲル」の戦力となる。 当初は専用プールでくつろいでいるところをランの始祖たる不死生物「オーキッドアンデッド」の人間体「吉永みゆき」とオオカミの始祖たる不死生物「ウルフアンデッド」の人間体「新名」が、BOARDに所属していた青年「剣崎一真」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーブレイド」と橘が変身するギャレン、そしてあかつき学院高等学校に通う高校生「上城睦月」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーレンゲル」と共に乱入してきたため、戦いから逃れるために正体を現し、一時この場所から撤退する。 同日の月夜、やはり専用のプールで休んでいたところをカミキリの始祖たる不死生物「ジョーカー」が「ヒューマンスピリット」のカードで変化している姿「相川始」がみゆきによって大地の居場所を知らされ、彼を封印すべくやってきたため戦闘になる。始が変身した仮面ライダー「仮面ライダーカリス」との戦闘ではカリスを自分の腕力とノーズストライカーを生かした戦法で追い詰めたが、始をみゆきが呼び出したことを知り、みゆきを殺害しようと彼女が逃げ込んだ森林にやってくる。しかし、彼女の正体であるオーキッドアンデッドの逆襲を受け、戦闘になる。しかし、戦闘中にみゆきが逃げ出したため、戦闘を中止して去っていった。 そして、プールの中に入って全ての仮面ライダーを分析し、仮面ライダーの弱点を探った後で始末しようとたくらんでいた。 ライダーたちの力を分析し終えた後、彼らをおびき出すために街中で暴れていたが、橘が変身したギャレンと睦月が変身したレンゲルに阻まれる。そしてどこかのスタジアムで戦闘になるが、自分の実力で赤子同然に2人を圧倒し、自分の攻撃で変身解除された2人に止めをさそうとしたが、剣崎の変身したブレイドに阻まれる。だが、それでもブレイドを圧倒し続けたが、自分の戦う理由を悟ったブレイドがBOARDの所長「烏丸啓」の友人「嶋昇」から受け取った強化専用アイテム「ラウズアブソーバー」を受け取り、それによって強化形態「仮面ライダーブレイド ジャックフォーム」へと二段変身したために形勢は一気に逆転され、ジャックフォームの実力に圧倒される。最期はジャックフォームの必殺技「J・ライトニングスラッシュ」を喰らって致命傷を負い、ブレイドによって封印された。 第41話では上級アンデッド「タイガーアンデッド」の人間体「城光」が見た夢の中に登場。アンデッド達の戦い「バトルファイト」によって他のアンデッドを相手に海辺で戦っていた。しかし、オオカミの始祖たる不死生物「ウルフアンデッド」の攻撃で戦いに敗れていた。 第45話では睦月が変身したレンゲルと人造アンデッド「ケルベロス」の作業現場での戦いでレンゲルが苦戦したため、援護役として「テイピアリモート」のカードによって解放され、ケルベロスに専用武器であるアースクエイクを使用して攻撃を仕掛けた。だが、ケルベロスの攻撃を受け動かなくなった後、ケルベロスの能力によって体内に吸収されてしまった(ケルベロスが倒された後、ラウズカードは戻っている)。この時は睦月の支配下にあったため、大地には化身していない。 【関連するページ】 JAE アンデッド オールライダー対大ショッカー登場怪人 カプリコーンアンデッド ブレイドの世界 ライダー大戦の世界 仮面ライダーレンゲル 大ショッカー 怪人 第31話登場怪人 第8話登場怪人
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19289.html
登録日:2011/08/10 Wed 03 32 15 更新日:2023/05/30 Tue 20 19 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アギトの世界 アントロード アンノウン イケボ ウシ オマージュ グロンギ涙目 スイギュウ タイホウバッファロー タウルス・バリスタ バッファロー バッファローロード バッファローロード タウルス・バリスタ ライダー怪人 主役はユウスケ 仮面ライダー 仮面ライダーG3-X 仮面ライダーアギト 仮面ライダーウィザード 仮面ライダーディケイド 使徒 再会 プロジェクト・アギト 出渕裕 大ショッカー 平成ライダー 弩砲のウシ 怪人 悪の勇者 水牛 牛 牡牛 覚醒 魂のトルネード 超越生命体 魔宝石の世界の怪人 鳥海浩輔 人間よ、そんな力に惑わされてはいけない! 人はただ……人であれば良(よ)いのだ! バッファローロード タウルス・バリスタとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』に登場する怪人である。 『アギトの世界』を描いた第12話・第13話に登場した。 ●目次 【データ】 【概要】 【『アギトの世界』設定】 【『仮面ライダーディケイド』におけるアンノウン】 【『アギトの世界』におけるグロンギ族】 【派生作品におけるバッファローロード】 【余談】 【今回の教訓】 【データ】 身長 222cm 体重 172kg 種族 超越生命体(使徒) 通称 バッファローロード 個体名 タウルス・バリスタ(弩砲のウシ) 専用武器 至高のトリアンナ 特色・力 「至高のトリアンナ」を利用したプラズマ攻撃 声優 鳥海浩輔 クリーチャーデザイン 出渕裕 初登場回 『ディケイド』第12話「再会 プロジェクト・アギト」 『ディケイド』第13話「覚醒 魂のトルネード」 『ディケイド』第31話(最終回)「世界の破壊者」 【概要】 アギト、許されない…。人が神に近づくなど! バッファロー(牡牛/水牛)に似た超越生命体。声が爽やかな男前。 別作品からのオリジナル怪人には、一応原典の設定から見た場合にはラスボスに相当するキャラクターが設定されている(*1)のに対して、 一般アンノウンに当たるロード怪人に相当する設定、名称であった為に「新しいエルロード出せよ」との非難の声も少なくなかった。 ただし、原典『仮面ライダーアギト』における主のメッセンジャーを務めたエルロードや、ハイドロゾアロード同様に人語を喋る。 配下として映画『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』に登場したアントロードを従え、 人でありながら人ならざる力を持つ存在であるグロンギ族や仮面ライダーアギトを襲っていた。 ……元々原典『アギト』の世界観設定が複雑な為か、原典を知らないと何を言ってるのかさっぱり分からないのだが、 一応は人間を庇護下に置き、守りたい(*2)という意識があるらしい。 なお、何故全くの別種族であるアントロードを従えていたのかは不明。着ぐるみの都合とか言わない 「人の進化を厭う」等の設定からキャラクター的には原典『アギト』の水のエル、風のエル、地のエル達エルロード級の怪人に相当する演出がなされており、 各エピソード毎のボスキャラクターとしての役目を十分に果たしていた。 専用武器は「至高のトリアンナ」と呼ばれる三又の槍で、先端部を展開し、 そこから放つ十字架を模したプラズマエネルギーによる広範囲攻撃(水のエルのオマージュか?)を得意とする。 最終的には仮面ライダーディケイド と、ディケイドの力で完全にアギトとして覚醒した芦河ショウイチ 、 小野寺ユウスケが装着員を務めた仮面ライダーG3ーX のトリオに撃破された(*3)。 『ディケイド』最終回では大ショッカーのスーパーアポロガイストが再生させた「悪の勇者」の1人として、複数のアンノウンを光の輪に変換して復活。 初出からして武器を携えた怪人だった為、こちらでも至高のトリアンナを手にディケイド達と戦ったが、アスムが変身した仮面ライダー響鬼のキックに敗れた。 【『アギトの世界』設定】 『ディケイド』第12話・第13話は、原典『アギト』では実際には映像化されなかった、 『仮面ライダークウガ』のパラレルワールドとしての『アギトの世界』を描いている。 ……尤も、『ディケイド』の導入編として描かれた『クウガの世界』の続編という点も意識して制作されているようで、 未確認生命体のナンバリングが前回より進んでいたりと、以前のエピソードから引き継いだネタも登場している。 また、この都合によるものか、冒頭のあらすじも『ファイズの世界』ではなく『クウガの世界』のものとなっている。 各登場人物は他の『ディケイド』のエピソードと同様に原典に準えた設定を採用しているが、忠実なオマージュの一方で、都合により改変した部分があるのもやっぱり同じ。 ただし、この当時は『ディケイド』のオリジナル設定が主体であった事を考えれば、「『ディケイド』の企画に賛同出来る人間ならば寧ろ高評価を与えた人も多かったのでは?」と思われる。 【『仮面ライダーディケイド』におけるアンノウン】 人は力を得れば、必ず間違った道を選ぶ。何故なら――― 何故なら、“人は愚かだから”…か? そうだ!人は我々が守る。力など必要無い!! 「超越生命体」とも呼ばれるロード怪人で、神の使徒とされる存在で、グロンギを襲う光景を見たユウスケは当初彼らを「人間の味方」だと認識していた。 『ディケイド』では彼らの創造主に当たる存在は登場しないが、バッファローロードは配下のアントロードを率いて「人類を導く」べく、アギトやグロンギを滅ぼそうとする。 不可能犯罪による殺人の描写こそ無いものの、武器を取り出す際や死亡時に頭上に光の輪が現れる演出は原典『アギト』同様だが、その行動原理は不明のままとなっている。 アントロード(クイーンアントロード フォルミカ・レギアの声:森夏姫) 蟻に似た超越生命体で、クイーンアントロード フォルミカ・レギアとバッファローロードの統率の下、多数のアントロード フォルミカ・ぺデスが活動する。 なお、原典『PROJECT G4』においてアントロードの部隊長的存在であったアントロード フォルミカ・エクエスは未登場。 ペデスはグンタイアリとはいえ、単体でディケイドや仮面ライダーエクシードギルスとそれなりに渡り合える程の実力の持ち主。 数の暴力でグロンギにも襲いかかるが、原典『PROJECT G4』の設定を考えれば当然か。 『ディケイド』における彼らは専用武器として武器を繰り出す独自設定があり、 原典における「冥府の斧」や「義憤のモルゲンステルン」、「敬虔のカンダ」などの武器を用いて戦う。 女王アリのレギアはバッファローロードの側近的存在で、ディケイド、アギト、G3-Xとの決戦では「黄泉の鎲(とう)」で3人を圧倒し、G3-Xのマスクを一部破損させるほどの実力者。 だが、最期はバッファローロードを庇う形でアギトのライダーキックを喰らい、悲痛な断末魔の叫びと共に葬られた。 【『アギトの世界』におけるグロンギ族】 『アギトの世界』におけるグロンギ達は原典『クウガ』や『クウガの世界』同様、ゲゲルに基づき、人を襲っている。 グロンギと、ユウスケの「あねさん」こと八代藍に瓜二つの八代淘子の存在から、 士は当初「『クウガの世界』に逆戻りしちまったのか?」と誤解していた。 しかし、この世界には『クウガ』終盤でラ集団のグロンギ相手に大きなダメージを与えた「神経断裂弾」や、 淘子が開発したG3システムがある為か、警察の力だけでもそれなりに対処出来ている。 更にアギト同様に超越生命体から狙われる立場にある事から、肩身は狭い模様。 原典『クウガ』の果てしないガチっぷりは当然の如く無視されている他、「40番台でズやメはない」と原典を知る一部の視聴者から批判の的になる事もある(*4)。 とはいえ、劇中の新聞(*5)によれば、2009年4月10日時点で50名以上の死傷者を出している事から、その影響は決して小さくはない事が窺える。 メ・バヂス・バ 『ディケイド』では「未確認生命体第47号」(*6)と呼称されるハチ種怪人。今回は飛ばない。 第12話冒頭で古谷隆広が装着したG3-Xや、武装した警官隊と交戦したが、暴走状態のG3-Xが放ったGX-05〈ケルベロス〉の直撃弾で警察車両と共にあっさり消し飛んだ。 ズ・メビオ・ダ 『ディケイド』では「未確認生命体第48号」(*7)と呼称されるヒョウ種怪人。今回は走らない。 ギノガと共に仮面ライダーディエンドと戦うが、2体のアントロードの襲撃により、打ち滅ぼされた。 メ・ギノガ・デ 『ディケイド』では「未確認生命体第49号」(*8)と呼称されるキノコ種怪人。胞子は吹かない。 メビオと共に三鷹に現れ、出動したG3-X……ではなく装着者の海東が変身したディエンドと戦闘。 そのまま彼が召喚した仮面ライダードレイクと仮面ライダーデルタには手も足も出ず、両者の銃撃で倒された。 【派生作品におけるバッファローロード】 バッファローロードは『ディケイド』初出かつ、昭和ライダー関係ではない怪人の中では再登場の機会に恵まれていたりする。 放送当時から映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』にて、 大ショッカーに与する怪人としてTV本編最終回に先駆けて復活している。 また、2012年の映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』でも、大ショッカーに参加する怪人として登場。 翌2013年の『仮面ライダーウィザード』特別編では魔宝石の世界の怪人として現れ、こちらでは人間態を見せている。 【余談】 アンノウンの「ロード」とは「君主(Lord)」 と云う意味合いなのだが、 バッファローロードはDVDのデータファイルにて、恐らくは誤記と思われるが、「Rhode」と表記されている。 アンノウンが『仮面ライダーV3』のデストロン怪人にオマージュを捧げているという話は有名であり、 「タウルス・バリスタ(弩砲のウシ)」の名称も直訳そのままのデストロン怪人・タイホウバッファローに由来するが、 モチーフはともかく、直訳そのままの名称を採用した怪人(アンノウン)は原典『アギト』には存在しない。 【今回の教訓】 (人は)愚かだから、転んで怪我してみないと分からない。時には道に迷い、間違えたとしても、それでも旅をしていく。お前に道案内してもらう必要はない! 人は力を得れば、必ず間違った道を選ぶ。何故なら――― 何故なら、“人は愚かだから”…か? そうだ!項目は我々が追記・修正する。力など必要ない!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\アアアアギト!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イケメンボイスのアンノウン。カブトムシかサソリのような上位個体だと思う。 -- 名無しさん (2013-07-19 13 38 06) 実はアギトOPのイコン(聖画)にこいつと思しき頭に大きな角を生やした天使が描かれている。同じ高さにはカマキリやカメも描かれてるので、ロードには及ばないかと -- 名無しさん (2013-07-19 17 44 15) 大好きなアンノウン。ウィザードだと人間体がある。 -- 名無しさん (2014-01-01 00 20 25) ウルトラマンだとゾグとかキリエロイドに近いタイプの悪役ってことかな。 -- 名無しさん (2014-05-05 22 30 41) やるとしたら火のエルとかか? -- 名無しさん (2014-08-07 16 45 46) ウィザードでは魔法石の世界の怪人として登場。ビートルファンガイア(別個体)、サメヤミーと並び人間体と変身を披露。 -- 名無しさん (2014-12-05 16 23 11) ↑バッファローロードやビートルファンガイアという強敵怪人がいる中、まるで同じ強敵怪人かのように並べられるサメヤミーの謎 -- 名無しさん (2015-11-08 22 51 47) ↑3実は火のエル=光の力らしい。とはいえイコンを見る限りエルロードは7体いるから結局なぜエルロードにしなかったのかという疑問は残るが -- 名無しさん (2015-11-21 01 47 40) 別種のアントロードが配下なのはおそらく大地に住む者同士とも考えられる。もしくはさらに上位であるライオンこと地のエルの命を受けていたのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-02-28 15 56 17) 恐らく立場的には蝎や蟹、甲虫のような強力な一般ロード、もしくは 鯱 -- 名無しさん (2016-10-07 22 32 00) ↑投稿途中で途切れたけど、梟や隼、山嵐みたいな準エルロード的なロードだと思う -- 名無しさん (2016-10-07 22 35 29) ↑4その情報からエルロード=闇の力と同じ存在(分身?)みたいな設定も語られてたな。実は人間体だと全員が闇の力と同じ顔らしい。 -- 名無しさん (2016-10-07 23 32 33) 元はアギトの時点でゼブラロードとともに登場するアンノウンとして構想があったが、複数出現するアンノウンは必ず同種という決まりがあったため、没になったとか -- 名無しさん (2017-04-13 19 21 01) 名称、キャラクターは原作の4人のライダー(津上翔一、葦原涼、氷川誠、木野薫) を掛け合わせた物。 名前の元ネタは3人だろ馬鹿が -- 名無しさん (2018-02-07 05 34 10) ↑キャラクターって入ってるからオッサン要素もってことじゃあ? -- 名無しさん (2018-02-07 06 21 07) 一説では水のエルのモチーフ候補には『水』牛がいたとか。アギトのOPの壁画か何かに、このアンノウンの元ネタと思しき角の生えた天使が描かれている、とも。 -- 名無しさん (2021-04-08 21 52 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36811.html
登録日: 2017/05/07 (日) 20 00 34 更新日:2024/05/22 Wed 02 08 27NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 004 4月4日 SHOCKER AIR FORCE dビデオスペシャル 仮面ライダー4号 サイボーグ004とは関係ない ショッカー ショッカーライダー シンプル・イズ・ベスト スカイサイクロン デビルライダー軍団 ネタバレ項目 リフレイン ループ 仮面ライダー 仮面ライダー4号 声優ライダー 悪役ライダーリンク 戦う→死ぬ→目覚める 改造人間 最強ライダー候補 松岡充 正体不明 永徳 特撮 配信限定ライダー 【注意】この項目は重大なネタバレを含みます。未視聴の方はお手数ですが、ブラウザバックすることを強くお勧めします。 ショッカーが生んだ、未知の改造人間。 4番目の男は死神か、それとも――? スカイサイクロンを駆り、暗黒の空から降り立つ。 目指す標的は、すぐそこだ。 仮面ライダーぴあVOL.2 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』メモリアル本「仮面ライダーという肖像 Part.1」p26-27より抜粋 さあ、目覚めるのだ! 悪の戦士よ……!! dストア限定で配信されたオリジナルシネマ『dビデオスペシャル 仮面ライダー4号』に登場する仮面ライダー。 映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』エンドクレジット後のラストカットおよび『4号』第1話「死斗! 仮面ライダーは三度死ぬ!!」ラストにわずかだが登場、 本格的に登場するのは第2話「対決!! スカイサイクロン空襲」から。 声:松岡充 スーツアクター:永徳 【概要】 仮面ライダー3号の離反により世界を支配する歴史を変えられたショッカーが、 破壊されたライダーロボの残骸から歴史改変マシンを回収し、実行した極秘計画「4号計画」により生み出された改造人間。 その計画とは、とある人物の思念・無念により発動する歴史改変マシンによる「4月4日」の繰り返しを通じ、最強の改造人間を作り出すことにあった。 どういう仕組みかというと、ショッカーの脅威である仮面ライダーとその仲間のうちの誰かが死ぬことで歴史改変マシンが発動し、「4月4日」に戻すというもの。 劇中では、ライダーおよび仲間が死ぬ度泊進ノ介が特状課で自身の座る机から目覚める形でループが発動している。 第1話冒頭ではチーターカタツムリしかいなかった怪人も、ヒルカメレオンやアリマンモスと増えていき、わざわざ長い年月を費やさなくてもその戦闘データが積み重ねられ、4号の完成が実現する。 「 戦う → 死ぬ → 目覚める 」 この無限ループを積み重ねていく度ショッカーも強くなり、王蛇、サソード、ダークキバ、バロンといったライダーも生み出され、ショッカーの手駒として使役されるようになる。 挙句の果てに、最終話では出だしの時点で既に世界が征服されているという絶望的な状況に陥ってしまった。 この状況を打破するためには、とある人物の犠牲と引き換えに歴史改変マシンを停止させなくてはならないのだ。 その人物とは… 仮面ライダーファイズこと乾巧。 今回のショッカーの計画は、彼の「仲間を死なせたくない」という強すぎる願いを引き金に、歴史改変マシンが駆動していたためである。 かつての戦いで数多くの仲間と戦い、時に傷つけ合い、そして悲しき別れを『繰り返す』事で、誰よりも仲間を失う事を恐れていた。 それを反映したのか不明だが、ショッカー首領も巧を模した姿となっており、ファイズの駆るオートバジンを模したシグナルレジェンドバイクを使い仮面ライダーファイズに変身。変身時には周囲に無数の青い蝶が舞う。 左腕にはファイズアクセルを装着しており、それを破壊することで歴史改変マシンは機能を停止し、首領も消滅する。 言うなれば、ネタでも嘘でもない、真に「乾巧ってやつの仕業」だったのだ。 正しき世界と、自分の命。 葛藤の末に彼が見出した答えとは……。 仮面……ライダー? そうだ。俺の名前は、仮面ライダー……4号! 【仮面ライダー4号】 「4月4日」を幾度となく繰り返し続けることで完成した、最強の改造人間。 赤い複眼に鈍い銅と金のカラーリングが施されたマスクには手術跡にも似た唇の意匠が施されている。 口元が見えるマスク、という部分に本来の4号ライダーたるライダーマンを思わせるが、 唇部はフルメタル状で覆われており、無機質な印象を与える。 腰のベルトは深緑色で、タイフーンのシャッターには3号と同じくショッカーの象徴であるコンドルのマークが刻まれている。 首にはマフラーの代わりに施された白い布、右肩に記された「SHOCKER AIR FORCE」のワッペン、左肩のショッカーマーク、鈍い銅色のプロテクターに覆われたモスグリーンのフライトスーツ、随所に施されたベルト帯など、旧大日本帝国海軍の特攻隊員を思わせる。 一人称は基本的に「俺」だがたまに「私」になり、時折尖った顎部を手に添え撫でるような仕草をしている。 後述する戦闘機・スカイサイクロンを愛機に空から襲い掛かり、 マシンから降りる際全身を大の字に広げることでムササビのような滑空翼を展開、地上に舞い降りる。 【能力】 身長:179cm 体重:76kg パンチ力:18.0t キック力:28.0t ジャンプ力:ひと跳び60m 走力:100mを3秒 強固なプロテクターで敵の攻撃を防ぎ、徒手空拳で正確にして冷徹な攻撃を繰り出す戦闘スタイル。 特に、正拳突きは一発一発に重みがあり、猛スピードの鉄拳の応酬でドライブを圧倒する。 ファイズとゼロノスが救援に駆けつけてもまったく動じず、 3人がかりの攻撃を一身に受け止めながらもノーダメージの状態で捌き返し、スカイサイクロンの援護攻撃で大打撃を与えていく。 さらに、トライドロンを介していないスライディングキック版とはいえ、 タイプスピードのスピードロップの一撃さえ、左腕のみで軽々と受け止めて反撃し返す脅威の反応速度も見せつける。 4号自身は特筆する武装と特殊能力こそ持ってはいないが、歴史改変マシンによる記憶の蓄積とそれに伴うショッカーの最新テクノロジーにより 攻撃・防御・反応など圧倒的なハイスペックを誇り、ドライブがタイプフォーミュラになることでようやく互角の勝負となるほど。 幾度となく繰り返す「4月4日」で、ライダーを何度も葬り去ってきた強さはまさしくショッカーの改造人間の完成形とも見られ、 凄まじい火力を誇るビークルで苦手な距離を補う、という面で見ると3号の後継機ともいえる。 設定上の機能もほぼすべてが3号と同質あるいは更に能力を足した上位互換となっており、 200箇所ある電磁コーティングされた強化関節は3号が「高速化」だったのが4号は「超高速化」 4号の人工筋肉は3号の改良型でありパワーは3号を上回る 防護スーツが3号は衝撃吸収だったのに対し4号はエネルギー攻撃吸収まである そもそもベルト自体が3号の改良型 など徹底して3号を試作データとしてより強化改造を行われたライダーの性質を有している。 大きく例外があるとすれば口部の形状の違いから敵をかみ砕く牙であるクラッシャーが無い事。 そして3号の手首と足首にあるパワー増幅装置の存在であり、 必殺の打撃威力を30倍に変えるこの装備が4号の場合はパワー出力やダメージレベルの情報を知らせ、スカイサイクロンと通信を行うマルチメーターとなっている。 果たしてスカイサイクロンとの連携を優先したのか、パワー出力調整その物が3号の30倍機能に相当するのかは定かでない。 また強化をループごとに繰り返しているが設定上のデータおよび数値が一体作中におけるいつの時点のものかは不明。 【必殺技】 ライダーキック 仮面ライダー定番の必殺技。 跳躍し一回転後、緑の衝撃波と共に繰り出される。 幾度となく「4月4日」を繰り返しながら改造に改造を重ねただけあって、その威力はドライブを死に至らしめるほどの威力を持つ。 ライダーパンチ 右腕に緑の衝撃波を纏わせ放つ正拳突き。 フォーミュラドロップと同等の破壊力を有する。 貴様らがショッカーに勝つことは絶対にない! この俺と、我が愛機スカイサイクロンがある限りな……。 【スカイサイクロン】 4号の操縦する戦闘機。 見た目は零戦に似ており、自動操縦が可能。空から機銃やミサイルなど、多数の火器で4号を援護する。 その火力は一斉掃射時にファイズとゼロノスを戦闘不能に陥らせるほど。 詳細は仮面ライダードライブに登場する乗用マシン一覧を参照。 私のスカイサイクロンがぁぁぁ……!! 【顛末】 愛機がゼロライナードリルとブースタートライドロンの合体攻撃により無残に破壊され、 その最期に歯噛みする4号はタイプフォーミュラとなったドライブとライダーキック勝負に移る。 キックとキック、エネルギーとエネルギーがぶつかり合い、両者はキックの体制を保ち空中制止した状態となる。 お前に……仮面ライダーを名乗る資格はない!! ドライブの叫びと共に強烈な一撃が放たれ、右足を負傷する4号。 その衝撃を利用した反転でドライブのフォーミュラドロップが再び襲い掛かる。これをライダーパンチで迎え撃つ4号。 エネルギーとエネルギー同士の干渉が迸るが、ドライブの勢いに4号は次第に追い込まれていく。 これしきの力ぁ……ッ!! 全身の力を込めて耐えきらんとする4号。 シフトフォーミュラを六度動かし再加速し威力を強めるドライブ。 このままでは過剰な加速に進ノ介の身体が耐え切れないだろう。 まずいぞ!これ以上加速すれば爆発する!! 構わない!それが仮面ライダーだ!! ベルトさんの静止に対し、幾度となく死を繰り返し生き返った進ノ介は無茶を承知の上で叫ぶ。 ……OK!私も付き合おう!! その強い意志を認めたベルトさんはすべてを進ノ介に委ねる。 シフトフォーミュラを三度動かし、ドライブに更なる加速が加わり……爆発が巻き起こる。 勝負を制したのは、ドライブだった。 幾度も死を繰り返し、極限的状況に追い込まれても這い上がり立ち上がるライダー達の強さの前には、ショッカー最強の改造人間と言えども勝てなかったといえよう。 【余談】 ショッカー最強の改造人間として登場した仮面ライダー4号だが、人間態は登場しておらず、変身者は不明。 改造手術を思わせるシーンこそあるが、そもそも4号自身が人間を基とした改造人間か、一から作り上げられた純機械製のロボットなのかすら謎である。 これは今作の脚本を手掛けた毛利亘宏氏の意向によるもので、 宇宙船152号(2016年春号)36-37pの毛利氏インタビューによると、歴史改変マシンに関わる人物のドラマに関わらず、 かつ3号こと黒井響一郎のように改心もしないことからキャラクターの掘り下げをあえて行わず、「格好良く強い敵」として描写したとのこと。 変身前の描写もない、ショッカーの忠実な下僕、そしてライダー抹殺の刺客などの面から、ショッカーライダーの完成形ともとれる存在かもしれない。 また、飛行機に乗る設定は毛利氏の趣味によるものである。 4号の声を担当した松岡充氏は、今作の主題歌「Time」を熱唱。 大道克己への思い入れも半端なく、彼がショッカーに改造されたというイメージで演じており、 アドリブで「地獄を楽しみな!」を決め台詞にしようとしたが、さすがにそのまんま過ぎるという事で却下されている。 フィギュア化に恵まれておらず、HGシリーズでミニフィギュアが発売されたくらい。S.H.Figuartsも3号とは違い参考出品のみとなっている。 弱い!!その弱さ故に、項目を追記・修正し続けるのだ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙。アーツ出ねえかなぁ・・・ -- 名無しさん (2017-05-07 21 23 45) クソカッコイイ -- 名無しさん (2017-05-08 08 00 06) 3号にも出てたっけ? -- 名無しさん (2017-05-08 13 02 24) 4号! -- 名無しさん (2017-05-08 13 06 08) 進之介が4号倒す為に無茶したのって、3号が自分の身を犠牲にしても世界を守ろうとした姿を見たからでもあるよね -- 名無しさん (2017-05-09 09 43 16) ↑×3 エンディングロールの後にね。ショッカー大首領が「仮面ライダーマッハは死んだ!ショッカー真の計画は、今ここから始まるのだ!」と哄笑して終わる場面に改造中の4号のアップが映ってた -- 名無しさん (2017-05-10 01 42 37) 4号「デスディネーションターイム!」 -- 名無しさん (2019-02-09 16 14 14) TV、劇場版でまた再登場があったら声優さんがいい。仮面ライダー3号の声は日野聡さんがいいな。再登場した時に本編と違って仮面ライダー1号、2号、3号のライダートリプルキックに負けた直後、改心して17人目の昭和ライダーになったらいいな。改心した後、複眼の赤色が青色に変更するとか。 -- 名無しさん (2019-06-01 19 31 29) ミスっ。 -- 名無しさん (2019-06-20 17 14 22) ↑続き TV、劇場版でまた再登場があったら声優さんがいい。仮面ライダー4号の声は日野聡さんがいいな。再登場した時に4号の本編と違って仮面ライダー1号、2号、3号のライダートリプルキックに負けた直後、改心して17人目の昭和ライダーになったらいいな。改心後、複眼の赤色が青色に変更するとか。 -- 名無しさん (2019-06-20 17 19 05) スカイサイクロンに立花マークが付いてるのはショッカーなりの嫌がらせのつもり…かな? -- 名無しさん (2019-06-20 17 47 05) 何らかの形で仮面ライダージオウにゲスト出演してほしいけど4号も立ち位置は昭和ライダーかな? 松岡充氏繋がりで仮面ライダーエターナルとの共演観てみたかった -- 名無しさん (2019-07-28 17 41 26) 仮面ライダー50周年記念で3号と一緒に17人目の昭和ライダー(昭和仮面ライダー)の一員として再登場してほしいです。代役声優は日野聡さんで。 -- 名無しさん (2020-10-02 18 32 54) 仮面ライダー50周年記念で仮面ライダー5号、仮面ライダー6号、仮面ライダー7号(漫画版仮面ライダー3号)と一緒に登場してそう -- 名無しさん (2020-11-15 21 12 03) ↑2 正義の4号観てみたいので再登場してほしいですね -- 名無しさん (2020-11-22 07 03 39) ビヨンドジェネレーションズで再登場。こちらではエターナルも出てるぞ!(松岡さんは出てないけど) -- 名無しさん (2021-12-28 23 53 17) 「お前に仮面ライダーを名乗る資格はない!」というのは仮面ライダー4号の称号を与えられたライダーマンとは逆になってるのが皮肉が効いてる。 -- 名無しさん (2023-04-21 21 43 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1084.html
【種別】 仮面ライダー 仮面ライダークウガ 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダークウガ(平成第1作) ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー 【名前】 仮面ライダークウガ ライジングアルティメット 【よみがな】 かめんらいだーくうが らいじんぐあるてぃめっと 【変身】 小野寺ユウスケ 【身長】 200cm 【体重】 150kg 【パンチ力】 100t 【キック力】 120t 【ジャンプ力】 ひと跳び110m 【走力】 100mを1秒 【新たな世界】 ディケイドの世界 ライダー大戦の世界(完結編) 【声の出演】 村井良大 【スーツアクター】 富永研司(未) (JAE) 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 【変身フォーム】 仮面ライダークウガ仮面ライダークウガ グローイングフォーム 仮面ライダークウガ マイティフォーム 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム 仮面ライダークウガ ペガサスフォーム 仮面ライダークウガ タイタンフォーム 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム 仮面ライダークウガ ライジングアルティメット 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大神官ビシュムの地の石の力によって変貌させられた小野寺ユウスケの変身する仮面ライダークウガの新たなる最強形態。 スペックはアルティメットフォームすら上回る。 黒い目(ブラックアイ)の時は凶暴化しており、赤い目(レッドアイ)の時は正気に戻っている。 必殺技は暗黒掌波動、ライジングアルティメットマイティキック、ライジングアルティメットナックル。 【完結編の物語】 門矢士の変身する仮面ライダーディケイド コンプリートフォームのライダーカード「カメンライド ライジングアルティメットの効力でユウスケの変身する仮面ライダークウガ マイティフォームの二段変身として登場した。 【関連するページ】 オールライダー対大ショッカー登場ライダー カメンライド カメンライド ライジングアルティメット シャドームーン ディケイドの世界 ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー ライジングアルティメットナックル ライジングアルティメットマイティキック 仮面ライダー 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム 仮面ライダークウガ グローイングフォーム 仮面ライダークウガ タイタンフォーム 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム 仮面ライダークウガ ペガサスフォーム 仮面ライダークウガ マイティフォーム 完結編登場ライダー 必殺技 暗黒掌波動
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4373.html
「偉大なる目的のため、全ての恐怖を我が手に!」 【名前】 ロイミュード089 【読み方】 ろいみゅーどぜろはちきゅう 【声/俳優】 岸祐二 【登場作品】 手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体1時間スペシャル 【所属】 ショッカー? 【分類】 下級ロイミュード 【バイラルコア】 スパイダー型 【事件】 歴史変換事件? 【特色/力】 妖怪とショッカーの力の合成? 【求める人間性】 ショッカーへの忠誠? 【モチーフ】 クモ 【詳細】 スパイダー型の下級ロイミュード。 人間態は銀髪の科学者「ディー博士」で、物語のキーパーソン。 オペラのような独特のビブラートを効かせて喋る癖がある。 元々、このディー博士は悪の秘密結社『ショッカー』に身を置く権威だったが、今から40年程前に研究所で発生した火災により「歴史をゼロに戻す方法を見つけた」という謎の言葉を遺して事故死していた。 しかし、ロイミュードの存在を知ったショッカーの大首領が残されていた博士の細胞を提供したことでこの個体が擬態、彼が志半ばで頓挫してしまった「歴史改変装置」の補完を目論む。 なお、腹部にはショッカーの紋章を象ったベルトを巻いており、そこから発せられる首領の声に従っているらしい(単なる通信機か、ベルトさんのように意識をダウンロードしたのかは不明)。 妖怪ブルブルの力が残った手裏剣を取り込んでショッカーブルブルへと進化。 ロイミュード、妖怪、そしてショッカーの3つの闇の力を取り込み、自分自身のボディを「歴史改変装置」にしようとした。 【余談】 演じてる俳優はドライブと同様に自動車をモチーフにした戦隊に出演していた。 元ネタは恐らく、昭和ライダーの『ゲルショッカー』の科学者「D博士」。 なお、オリジナルのディー博士自身がショッカー怪人への変身能力を得ていたのかは不明だが、ヒルカメレオンが「偉大なるディー博士」と言っていたように組織内でもかなり高い地位に座していたことが窺える。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/75.html
シルバ&ドクトルG「闇の力よ、1つに!」 【名前】 ビッグマシン 【読み方】 びっぐましん 【登場作品】 仮面ライダー×スーパー戦隊スーパーヒーロー大戦 など 【所属】 ショッカー(仮面ライダー)大ショッカー&大ザンギャック(SH大戦) 【分類】 巨大ロボット 【モチーフ】 骨 【詳細】 「ロボット」という事は共通だが、設定は大幅に異なっている。 【仮面ライダー】 原作者として有名な石ノ森章太郎氏の漫画版では「ショッカー大要塞」を守るロボットで、事実上のラスボス。 機械を破壊する光線を武器とし、漫画版の流れを汲む小説作品『仮面ライダーEVE』にも登場。 【スーパーヒーロー大戦】 2大組織の要塞が合体して完成する超巨大戦闘ロボット。 操縦者は「仮面ライダーディエンド」 「スーパークライス要塞」が上半身、「旗艦ギガントホース」が下半身を構成。 凄まじい破壊力を誇る光線を発射し、圧倒的な巨体も強力な武器となり、宇宙空間でも活動できる。 「ビッグマシン計画」と称される計画で造り出され、それぞれ組織のエンブレムの鋼板を合わせる事で合体が始まる。 シルバとドクトルGが発動しようとしたところをマーベラスや門矢士に阻止されるが、乱戦の中で海東大樹が密かに回収。 門矢士に騙されていた事に憤った海東大樹が計画を完成させてしまい、ゴーバスターオーを遥かに上回る巨体でヒーロー達を苦しめる。 ゴーバスターオーに搭乗したフォーゼがロケットスイッチS-1を発動、ロケットモジュールを両腕に装備したロケットゴーバスターオーに宇宙まで運ばれ、更にロケットゴーバスターオーはドリルスイッチS-3によりドリルモジュールを両足に装備、最期はロケットドリルゴーバスターオーの「戦隊ライダー宇宙キック」を受け爆散した。 ディエンド/海東大樹は辛くも脱出して生き延び、「門矢士」に友人としての言葉を投げ掛けられるが、否定して「次元の壁」へ消えていった。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/257.html
「グッバイ!」 【名前】 スペースレイダー 【読み方】 すぺーすれいだー 【声】 本田博太郎 【登場作品】 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事スーパーヒーロー大戦Z 【所属組織】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー) 【詳細】 スペースショッカーの大幹部「軍師レイダー」が、超次元砲の爆発エネルギーを吸収する事で「マドー」の支配者「魔王サイコ」と同様に復活した状態。 シャドームーンの死んだ事でスペースショッカーの新たな首領となる。英単語を多用した独特な喋り方をする。 武器はレイダーの時と同様に巨大な鎌。 集めた怪人達、「魔王サイコ」と共にスーパーヒーローに攻撃をしかける。 自身は仮面ライダービーストと戦ってビーストを追い詰めるが、キョウリュウジャーの6番目の戦士「キョウリュウゴールド」が参戦、最期はフタバイン獣電池で6人に分裂したキョウリュウゴールド、仮面ライダービースト(バッファマント)のガブリチェンジャーの「獣電ブレイブフィニッシュ」、「セイバーバッファヘキサ」を同時に受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 【軍師レイダー】 スペースショッカーの大幹部。元は「宇宙犯罪組織マドー」の幹部。 各地で起きていた魔法の暴走事件の黒幕、「魔王サイコ」の復活に暗躍。 地面を滑るように移動、「ビューティフル」や「ウエルカム」など英単語を多用した独特な喋り方をする。 手にした巨大な鎌を武器とし、魔王サイコを復活させ全宇宙を幻夢界で包み込もうと目論み、劇場版終盤でスーパーヒーロー達と激突。 強力な力で苦しめるが、最期はウィザードフレイムドラゴンの「ドラゴンブレス」、キョウリュウジャーの放った「ケントロスパイカー・ブレイブフィニッシュ」に貫かれ爆散した。 後に上記のように「スペースレイダー」として復活。 元としたキャラクターは「宇宙刑事シャリバン」に登場した同名の「軍師レイダー」、「シャリバン」を最後まで苦しめた存在。 【余談】 外見は『天装戦隊ゴセイジャー』の「"ブレドラン"」に酷似。 演じる本田博太郎氏は『仮面ライダーカブト』で加賀美新/仮面ライダーガタックの父・加賀美陸役を演じている。